署名パネル欄の記載例クラウドサインで締結した書類のPDFには、電子署名が施されます。(スタンダードプラン以上の場合はタイムスタンプも施されます。)
電子署名はPDF閲覧ソフトのAdobe Acrobat Readerでご確認することができます。
(Adobe Acrobat Readerは、こちらより無料ダウンロードできます)

また、クラウドサインで使用しているルート証明書は、Acrobat Readerにデフォルトで登録されていないため、「署名に問題があります」と表示されます。こちらにしたがって別途設定を行なってください。
 

電子署名とは

電子署名とは以下の情報を含む暗号処理です。PDFに電子署名を施すことで書類の法的証拠力の担保をしております。

・送信者及び受信者が合意した日時
・送信者及び受信者のメールアドレス
・締結後、書面内容に改竄がなされていないこと(非改竄性)

電子署名が付与される対象

  • 書類全体

入力項目への入力の後、送信者は「送信する」ボタン、受信者は「書類の内容に同意する」ボタンをクリックする操作を以って「書類への同意」を行います。この際、同意の記録としての電子署名を付与します。
スタンダードプラン以上ではこれに加えて、受信者が転送を行った場合の記録としての電子署名と、締結時の長期署名(電子署名及びタイムスタンプ)も付与します。

電子署名が付与されるタイミング

クラウドサインでは以下の5つのタイミングで電子署名を付与しております。

1.書類の送信時
送信者が書類を送信した段階で、送信者が書面に同意した記録として電子署名を付与します。
2.書類への同意時
受信者が書類の内容に同意する操作を行い、合意が締結した段階で、受信者の書面に対する同意の記録として電子署名を付与します。入力項目が設定されていた場合、入力項目の数だけ電子署名が施されます。
3.受信者の転送時(スタンダードプラン以上の場合のみ)
クラウドサインの転送機能を利用して、受信者が他の権限者に転送をした場合、転送を行なった受信者の記録として電子署名を付与します。
4.締結が完了した時(スタンダードプラン以上の場合のみ)
受信者全てが書類の内容に同意する操作を行い、合意が締結した段階で、受信者の書面に対する同意の記録として電子署名とタイムスタンプを付与します。(PAdES-T)
5.締結完了して約24時間経過した時(スタンダードプラン以上の場合のみ)
締結完了して約24時間経過した後、文書タイムスタンプを付与します。(PAdES-A)

 

電子署名の確認方法

各バージョンの署名に含まれた情報の確認方法をご説明します。
締結済みのファイルをAdobe Acrobat Readerで開きます。「署名パネル」というボタンがございますので、こちらをクリックして署名パネルを開きます。

署名パネルを開くと、付与された電子署名が”バージョン1”から以下の順に並んで表示されます。

Adobe Acrobat Readerの署名パネル欄の「>」をクリックすることで、各バージョンの署名の詳細を確認できます。

署名の詳細の「>」をクリックして展開すると、当該バージョンについての詳細な情報が表示されます。

(例
・書類ID(固定)
・送信者の入力項目(複数設定した場合はそれぞれに付与)
・書類全体:送信者が送信した
・受信者1の入力項目(複数設定した場合はそれぞれに付与)
・書類全体:受信者1が同意をした
・受信者2の入力項目(複数設定した場合はそれぞれに付与)
・書類全体:受信者2が同意した
          :
(以下スタンダードプラン以上の場合のみ)
・書類全体(電子署名+タイムスタンプを付与)
・書類全体(締結してから約24時間後にタイムスタンプを付与)

(書類の入力項目の設定数などによって異なりますのでバージョン数もそれぞれの書類で異なります。)

電子署名の詳細を確認する

送信者にフリーテキスト欄1つ、受信者にフリーテキスト欄1つを設定して締結した書類の場合は以下のようになります。

署名パネル欄の記載例
・バージョン1:書類ID
・バージョン2:送信者のフリーテキスト欄
・バージョン3:送信者の送信
・バージョン4:受信者のフリーテキスト欄
・バージョン5:受信者の同意
・バージョン6:書類全体(スタンダードプラン以上の場合のみ)
・バージョン7:タイムスタンプ(スタンダードプラン以上の場合のみ、約24時間後に付与されます) 

詳細の確認方法

  • バージョン1:書類ID

バージョン1は固定で送信書類の書類IDが施されます。書類IDは[署名の詳細]>[理由]にて確認できます。PDFの左下にも書類IDが記載されています。

電子署名が施された日時は[署名の詳細]>[証明書の詳細]にて確認できます。

  • バージョン2:送信者のフリーテキスト欄

送信者が入力項目をいつ入力したかを[署名の詳細]>[理由]にて確認できます。

フィールドをクリックすると入力項目の箇所をPDF上で確認することも可能です。

 

  • バージョン3:送信者の送信

送信者によって書類が送信された記録が[署名の詳細]>[理由]にて確認できます。

不可視署名のため、書類上では確認ができません。

 

  • バージョン4:受信者のフリーテキスト欄

受信者が入力項目をいつ入力したかを[署名の詳細]>[理由]にて確認できます。

フィールドをクリックすると入力項目の箇所をPDF上で確認することも可能です。

 

  • バージョン5:受信者の同意

受信者によって書類が送信された記録が[署名の詳細]>[理由]にて確認できます。

不可視署名のため、書類上では確認ができません。

 

  • バージョン6:書類全体(スタンダードプラン以上の場合のみ)

こちらでは電子署名とタイムスタンプ(PAdES-T)が施されたことが確認できます。

不可視署名のため、書類上では確認ができません。

タイムスタンプが施された日時は[署名の詳細]>[証明書の詳細]にて確認できます。

 

バージョン7:タイムスタンプ(スタンダードプラン以上の場合のみ、約24時間後に付与されます)

締結後、約24時間以降に文書タイムスタンプ(PAdES-A)が施されたことが確認できます。

タイムスタンプが施された日時は[署名の詳細]>[証明書の詳細]にて確認できます。

 

 

回答が見つかりましたか?