クラウドサインWeb APIの接続時間
クラウドサイン Web API では最大180秒まで接続が維持されます。
クラウドサイン側の処理に時間がかかり180秒を超えた場合は、接続を打ち切り、「504 Gateway Timeout」エラーを返却します。
なお、エラーを返却した後もクラウドサイン側の処理は続行します。
エラーが発生した場合
180秒より短い時間でエラーが発生する場合は、お客様側のシステムの設定値により処理を打ち切っている可能性がございます。
その場合はお客様側システムのタイムアウト設定値をご確認ください。
180秒を超えてもクラウドサインWebAPIからレスポンスがない場合はネットワークの遅延などによりクラウドサイン側へのリクエスト到達に時間がかかっている可能性がございます。
お客様環境でネットワーク遅延などの問題が発生していないかご確認ください。