書類を作成する際、宛先を追加するときに「メールアドレスが無効です。」とエラー文言が出ることがあります。
原因
以下のうち、いずれかの可能性があります。
メールアドレスにタイプミスがある
ドメインの応答がない、存在確認が取れない(メール受信用の設定がされていない)
クラウドサインで利用できない形式のメールアドレスを設定している
解決方法
1.「メールアドレスにタイプミスがある」の場合
入力したメールアドレスに誤りがないか今一度ご確認ください。
例)アットマーク(@)が全角になっている
2.「ドメインの応答がない、存在確認が取れない(メール受信用の設定がされていない)」の場合
インターネット経由で電子メールが受信できるかどうかご確認ください。(社内イントラネットで電子メールをご利用の場合は、社外からの電子メールが受信できることをご確認ください。)
メールが受信できない場合、該当メールアドレスのドメイン管理者の方へ、「該当ドメインのメール受信用設定が完了しているか、具体的にはDNSが正しく設定されているか」をお問い合わせください。
3.「クラウドサインで利用できない形式のメールアドレスを設定している」の場合
下記のメールアドレスに該当する場合は、異なるメールアドレスをご用意いただくよう受信者へご依頼をお願いいたします。
アットマーク(@)の直前・メールアドレスの先頭にピリオド ( . ) がある
アットマーク(@)より前で、ピリオド ( . ) が連続している
記号 ( ) , : ; < > @ [ ] " \ が含まれている
例1)”(abc)”@sample.co.jp
例2)abc@def@sample.co.jp