アラート機能の説明
契約の更新、解約漏れ等を防ぐための機能です。管理者、メンバーが「書類情報」にて「解約通知期限」または「契約終了日」を設定した場合、自動で1ヶ月前にチームの「書類管理者」へメールにて通知をお届けいたします。
また、「書類管理者」は手動でアラート通知の日にちのみ設定することや「解約通知期限」または「契約終了日」の◯日前に通知をするなど任意でアラート日を設定することも可能です。
「アラート日」「解約通知期限」「契約終了日」の違い
アラート日:解約通知期限の前段階で自社内の「書類管理者」に通知を行う日
解約通知期限:書類情報にて設定する、契約相手に対して解約の通知を行う期限日
契約終了日:締結した契約の満了日
例)解約通知が45日前に定められている契約で解約通知期限を8月16日に設定した場合
設定方法
設定方法は大きく分けて2通りあります。
手動で設定する
自動で設定する
以下それぞれの操作について記載します。
手動で設定する
送信前の場合
1.「04送信内容の確認」でオプションにあるベルマークを選択します。
2.アラート設定画面が開くので任意の日付とアラートのON/OFFが選択可能です。
送信後の場合
1.「締結済」一覧のベルマークよりアラートの設定が可能です。
2.当該書類をクリックして「アラートを設定する」からでも設定可能です。
3.アラート設定画面が開くので任意の日付とアラートのON/OFFが選択可能です。
自動で設定(「解約通知期限」または「契約終了日」の日付を元に設定)する場合
あらかじめ設定された「解約通知期限」または「契約終了日」の1ヶ月前がアラート日となります。
1.送信時に書類情報の「解約通知期限」または「契約終了日」のどちらかを設定します。
2. 送信前「04送信内容の確認」にてアラート日を変更、メモを加えることも可能です。
注意事項
締結済み書類とインポート書類のみ通知されます。未締結書類は通知されません。
本機能の提供日(2018年6月28日)以前に書類情報の「解約通知期限」または「契約終了日」を設定した書類は自動的にアラート通知が反映されております。
本機能の提供日(2018年6月28日)時点や設定時に「解約通知期限」または「契約終了日」の1ヶ月前を切っている場合はアラート日は自動で設定されません。
「解約通知期限」と「契約終了日」が両方入力されている場合は「解約通知期限」が適用されます。設定をすると、「04送信内容の確認」画面の「アラート日」が自動で設定されます。
アラート通知後は、アラートの設定が自動でOFFに変更されます。
書類管理権限を有していないメンバーがアラート日を変更したい場合は「書類管理者」に変更を依頼してください。
書類に一度でもアラートが設定されたら、書類情報の「解約通知期限」または「契約終了日」の更新・削除を行っても設定済みのアラートは自動で変更・削除されません。
一度設定されたアラートの変更・削除を行うには、アラート日を手動で設定する必要があります。