1. 高度な認証リクエスト機能とは

2.利用方法

3.注意事項

4.よくある質問


1.高度な認証リクエスト機能とは

高度な認証リクエスト機能とは、受信者に2要素認証(またはIdP認証)をしたうえで、書類の同意を求めることができる機能です。

「利用者の指示に基づきサービス提供事業者自身の署名鍵により暗号化等を行う電子契約サービスに関するQ&A(電子署名法第3条関係)」を踏まえて、送信者が受信者に対して、固有性を満たす可能性を高めた電子契約を締結したいという場合に利用することができます。

これにより、送信者は高度な認証リクエスト機能を利用して書類を送信することで、受信者の本人性を高めた状態で2要素認証(またはIdP認証)をしたうえでの同意を求めることができるようになります。


2.利用方法

高度な認証リクエスト機能を利用するためには、2要素認証(またはIdP認証)でログインを行なっている必要があります。

2要素認証(またはIdP認証)のご利用開始方法は下記をご確認ください。

設定方法

1.「新しい書類の送信」→「02 送付順の設定」で「オプション」ボタンをクリックします。

2.「オプション」ボタンをクリックすると「高度な認証リクエストを設定する」というボタンが出るのでクリックします。

3.設定が完了すると「高度な認証リクエストを設定しました。」と表示が出ます。

高度な認証リクエストを取り消したい場合

1.「オプション」ボタンをクリックし、「高度な認証リクエストを取り消す」というボタンをクリックしてください。

2.高度な認証リクエストは取り消しされました。

高度な認証リクエストが設定されているかは「04 送信内容の確認」画面でも確認可能です。


3.注意事項

高度な認証リクエスト機能を利用して書類を送信する場合は、すべての宛先に2要素認証(またはIdP認証)が求められます。事前に受信者の方へ以下について確認のうえ、書類を送信することを推奨します。

  • 宛先のアドレスに誤りがないか

  • 2要素認証を行うことができるか

クラウドサインではスマートフォンアプリ(Google Authenticator)による2要素認証を提供しております。受信者がアプリインストールの制限等がないことをあらかじめご確認ください。

  • 高度な認証リクエストが設定された書類を確認、同意する操作方法についてはこちらをご確認ください。

  • 書類送信後に高度な認証リクエストを無効にすることはできません。

書類送信後に高度な認証リクエストを無効にしたい場合は、書類の取り消しが必要です。送信済みの書類を取り消す方法はこちらからご確認ください。

2要素認証(またはIdP認証)でログインを行なっていない場合は、高度な認証リクエスト機能を利用することはできません。利用したい場合は設定を有効にしていただく必要があります。

高度な認証リクエスト機能が利用できない機能

エラー画面について

高度な認証リクエストを設定後、2要素認証を解除しログアウトを行なった場合に以下のようなエラーが発生いたします。

高度な認証リクエストを設定して書類を送信する場合は2要素認証(またはIdP認証)を行なっている必要があります。そのため、エラーが発生している場合は2要素認証(またはIdP認証)をしたうえで再度書類を送信する操作を行なってください。

02 送付先の設定

04 送信内容の確認


4.よくある質問

Q.高度な認証リクエスト機能を利用しないと契約書は無効になりますか?

A.高度な認証リクエスト機能は、政府から発信された「利用者の指示に基づきサービス提供事業者自身の署名鍵により暗号化等を行う電子契約サービスに関するQ&A(電子署名法第3条関係)」で推奨されている2要素認証を受信者に求める機能です。この2要素認証がないとしても契約書が無効となるわけではありません。

なお、高度な認証リクエスト機能を利用しなくても同意締結は従前と同様に行なっていただくことが可能です。

Q.高度な認証リクエスト機能を設定したテンプレートの保存は可能ですか?

A.いいえ、できません。高度な認証リクエスト機能を設定してテンプレート保存した場合、設定状態は保存されません。高度な認証リクエスト機能を設定したい場合はその都度設定を行なっていただく必要があります。

Q.書類管理者は高度な認証リクエスト機能を使用した書類を閲覧することは可能ですか?

A.はい、可能です。書類管理者は、2要素認証(またはIdP認証)をしていなくても管理書類ページから該当の書類を閲覧することが可能です。

Q.高度な認証リクエスト機能を設定した書類を日本語以外の言語で送信することはできますか?

A.いいえ、できません。高度な認証リクエストが設定されている状態では、「送付先の設定」の「宛先編集」画面で言語が日本語で固定されます。

「宛先編集」画面で日本語以外の言語に設定した後、「オプション」ボタンにマウスオンするとボタンが押せない状態になり、エラーメッセージが表示されます。

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