一度合意締結した契約を修正・解除することは、一切できません。
一度送信した書類には改ざん不能な電子署名が施されます。クラウドサインは電子署名によって、書類の証拠力を担保しています。
そのため、電子署名が付されたあと、修正を加えると改竄されたことになりますので、証拠力を担保できなくなります。そのため、送信後の修正ができません。
また締結済み書類の「削除(破棄)」の機能も提供しておりません。
契約書という書類の性質上、一方当事者が破棄してしまうことのリスクがあるためです。
訂正したい場合は、過去の契約を無効にするなどの文言を追記の上、訂正した内容の契約を再度クラウドサインにて新規作成し締結していただくか、訂正の覚書を締結していただく必要がございます。
こういったことを未然に防ぐために、入力項目を全て記入した書類をPDFにてアップロードしていただくことも可能ですのでお試しください。「フリーテキスト」「押印」「チェックボックス」など入力項目も設定しなくとも「書類に同意する」ボタンを押すことで契約は有効です。
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