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アクセス制限機能(IPアドレス制限機能)

対象プラン:ビジネスプランエンタープライズプラン

 

アクセス制限機能(IPアドレス制限機能)は、登録されていないIPアドレスからクラウドサインへのアクセスを制限する機能です。

社内の「グローバルIPアドレス」を設定することにより、接続元を判断し予め設定されたIPアドレスからのみクラウドサインに接続することが可能です(複数設定可能)。

スクリーンショット 2019-09-12 16.28.48

これにより、以下が可能になります。

・社外からのアクセスをブロックする
・第三者による不正アクセスを防止する

こちらの機能はビジネスプラン・エンタープライズプランをご利用のお客様がお使いいただけます。

IPアドレス制限の設定方法

  1. 管理画面の「チーム設定」に移動します。

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  2. 「IPアドレス制限」を「有効」に変更します。

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  3. アクセスを許可するIPアドレスを1つ以上設定します。

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  4. 「保存」をクリックすると確認のダイアログが表示されるので、間違いがないことを確認し「保存」を押します。

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  5. 以上で、設定は完了です。

注意事項

  • 2019年4月1日以前にスタンダードプランでアクセス制限機能を追加されたお客様はそのままご利用が可能です。
  • 本機能はクラウドサインにログインした状態での操作のみ対象となり、未ログインの状態で行う操作は対象外です。
  • アクセス制限機能(IPアドレス制限機能)を設定した場合、クラウドサインへのアクセスに加えて、Web APIのアクセスも制限されます。具体的にはアクセス制限機能(IPアドレス制限機能)が設定されているチーム/組織に所属するメンバーが、設定したIPアドレス以外からWeb API にアクセスした場合にエラーが発生します。
  • また、外部システムとクラウドサインを連携して利用されている場合も設定したIPアドレス以外からのアクセスが制限されます。
  • 誤ったIPアドレスを登録してしまいログイン出来なくなった場合は、クラウドサイン画面右下のチャットよりお問い合わせください。